◆永楽善五郎　乾山写紫陽花絵茶碗　裏千家 十五代 鵬雲斎　花押◆　b359

永楽善五郎の乾山写紫陽花絵茶碗です。裏千家十五代鵬雲斎の花押がございます。絵付けが美しく印象深いお品です。

【永楽善五郎】
千家十職の一つで、茶陶作りの名門且つ京焼の中心的な陶家。初代宗禅の時に茶人の武野紹鴎の指導で土風炉を作るようになり、土風炉師・善五郎を名乗るようになる。十代了全の頃から千家に出入りするようになり、土風炉の他にも交趾焼、瀬戸焼などの茶陶も本格的に手掛けるように。染付・金襴手・交趾写し・青磁などの中国・朝鮮・安南の古作写しなど、あらゆる陶技に長じている。

寸法・状態
約直径12㎝×高さ7.5㎝

目立つ欠け・ヒビ・直し等無い良い状態ですが、中古品になりますのでご了承下さい。
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